死ぬのはアトピーが治ってからでもいいんじゃない?

これは実話ではなく、創作です。

病気に悩まされている人におススメしたい本

「こうして医者は嘘をつく」 

著者 ロバート・メンデルソン、翻訳 弓場 隆

 

この本は、特にアトピーについて書かれている本ではありませんが、アトピーに限らず、病気で悩んでいる人は、読んでみる価値がある本だと思います。

こういう類の本は多いので、どの本を読んでみてもいいと思いますし、できるだけ沢山の本を読んだほうがいいと思いますが、その中でも私がおススメするとすれば、この本かなと思いました。

 

この本のすごいところは、40年も前にアメリカで出版されているところだと思います。

私はそれを読んで、そうなんだろうなって…、なんとなくそうなんじゃないかと思っていたことを、言葉にするとこういうことなんだろうなって、思ったんですね。

そして、本に書かれてある多くのことが日本でも、システムとして既に成立してしまっているという事が、病気に悩まされている人ほどよく分かるのではないかと思いました。

読まれるのが一番いいですけど、関心を持ってもらいたいので、少しだけ引用します。

 

「医者は病気の原因を取り除くのではなく、たんに病気の症状を抑えるだけの教育しか受けていない。」

 

どうですか?ちょっと思い当たるところがありませんか?

この著者は、実際に医師なのでやはり説得力がありますね。医者だから、無条件に信じていいなんてことは全くありませんが、医者がどのような教育を受けているのかという事は、やはり医者にしか分かりません。そして著者は自分はどんな指導を受け、次に自分が研修生にどのような指導をしたかというところまで説明されています。

 

「医学会は予防医学という言葉を使って世間を巧みに欺いてきた。予防医学とほかの医学を区別することによって、予防医学が病気を未然に防げるような錯覚を人々に抱かせることに成功したのだ。」

 

こちらも少しは思い当たることがあるんじゃないでしょうか?予防したのに…、なんてことはざらにありますもんね。

 

「これは正直であるよりも、現実的にならなければいけないことがあるという意味である。実際問題として、従順にしていると医者の犠牲になるおそれがあるのだ。」

 

頭のいい人はどうしてこういう言い回しが得意なんでしょうね。こういう言い方は海外の著者に多い気がするのですが、もしかしたら、著者ではなく翻訳が上手いのでしょうか。

 

この本はかなり広範囲について書かれてあるので、どの項目が興味を引くかは人によると思いますが、病気に悩まされていない健康な人も、知識として読んでおいても損はないと思います。

ただ、著者も言っているように、こういう本や事柄に興味を持つのは、

まず、現代医学の恐怖を体験する必要があるんだろうなと感じます。

 

私的に目から鱗だったのは、妊婦が出産の際にあの椅子に座るのは、妊婦の為ではなく医者の都合なんだというのが…。

人類はずっと、座るような姿勢?で出産をしてきていて、現代のような、あのような姿勢では出産してきていないそうです。

わざわざあんなやりにくい姿勢でしてるのは…、ってところが…。

確かにトイレだって座ってしてますもんね…。

 

なんだかなぁ…。